こんにちは!えいたそです!
2021年3月1日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください!
今回の記事内容
✅寄り付きの日経平均は急反発、米長期金利上昇が一服
✅バフェット氏が年次書簡 米国とバークシャーに強い期待
✅中国製造業PMI、2月は9カ月ぶり低水準-サービス業も低迷
記事前に1日相場のチェック
1日現在ダウ先物 +0.63%
1日現在S&P500先物 +0.71%
1日現在ナスダック先物 +0.82%
3月1日現在 日経平均 +2.19%
・寄り付きの日経平均は急反発、米長期金利上昇が一服
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は+2.19%となり、急反発してスタート。懸念されていた米長期金利上昇に一服感(米10年利回り3月1日9時30分 1.388% 前日比-4.68%)が生じたことが好感されました。高寄りした後も上値を追っている展開です。
・バフェット氏が年次書簡 米国とバークシャーに強い期待
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は27日、年に一度の「株主への手紙」を公開し、新型コロナウイルス禍が続く中でも、米国、さらに自身が経営するバークシャー・ハサウェイに対する強い期待は揺らいでいないとの自信を示しました。
1200億ドル(約12兆7860億円)規模になったアップルへの投資が、長年育てた鉄道事業資産と同等の重みを持つことを明らかにしました。保有額上位15銘柄には伊藤忠商事が含まれました。
・中国製造業PMI、2月は9カ月ぶり低水準-サービス業も低迷
国家統計局が28日発表した2月の製造業購買担当者指数(PMI)は50.6と、9カ月ぶりの低水準。1月は51.3でした。
製造業活動を示すデータは、年ごとに時期が異なる春節の連休でゆがみが生じるのが一般的。今年の春節は2月だった。ただ今年は旅行や帰省を控えるよう求められたことから、早めに生産を再開する製造業もあったとの事です。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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