お疲れ様です！えいたそです！
2021年4月20日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めの記事です。ぜひご活用ください！
今回の記事内容
✅日本株大幅安 コロナ深刻化
✅仮想通貨下落 ドージコインは過熱
✅習近平氏、博鰲（ボアオ）演説で米国けん制
記事前に19～20日相場のチェック
19日ダウ －0.36％
19日S&P500 －0.53％
19日ナスダック －0.98％
20日日経平均 －1.97％
20日香港 －0.01％
20日上海ｼﾝｾﾝ －0.07％
19日ユーロ50 －0.17％
・日本株大幅安 コロナ深刻化
２０日の東京株式市場は、1.97％安で大幅反落しました。国内での新型コロナウイルス感染拡大が経済へ打撃となる懸念が広がっています。
また、前日の米国株式市場は主要指数がそろって下落したため、日本株下落の材料となったようです。
ドルは主要通貨に対して弱含み、ドル/円は現在、108.39円となっています。ドル下落を材料に金価格が持ち直しています。
・仮想通貨下落 ドージコインは過熱
コインベースIPO以降、仮想通貨はそろって下落が続いています。
しかし、柴犬のミーム「ドージ」から生まれた仮想通貨のドージコインは他の仮想通貨下落と連動せず、値上がりを続けています。
SNSの投稿もドージコイン上昇をあおっており、ハッシュタグ「#DogeDay」で４月20日を「ドージデー」として最高値を更新させようと働き掛けているようです。
非常にボラティリティが高くなる公算が大きいので、投資をする際は十分リスク管理を行ったほうがいいでしょう。
・習近平氏、博鰲（ボアオ）演説で米国けん制
中国、海南省で開かれている「博鰲（ボアオ）アジアフォーラム」で、習近平国家主席はビデオ形式の基調演説で、「世界で必要としているのは正義であり、覇権ではない。」「１カ国または数カ国が他国にルールを押し付けるべきではなく、世界は数カ国による単独主義によって翻弄されるべきではない」などと、米国をけん制、非難するようなコメントをしています。
バイデン米大統領は22、23両日に気候変動問題に関するオンラインの首脳会合を開き、習主席も参加する見通しとなっています。実現すれば、両者がどのような話をするのか注目が集まります。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました！
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