こんにちは!えいたそです!
2021年4月13日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください!
今回の記事内容
✅エヌビディア、新製品(CPU)投入 インテル下落
✅マイクロソフト、ニュアンス買収へ 医療AI事業に参入
✅イラン、核施設巡る「テロ」でイスラエルに報復すると明言
記事前に12日相場のチェック
12日ダウ -0.16%
12日S&P500 -0.02%
12日ナスダック -0.36%
12日日経平均 -0.77%
12日香港 -0.86%
12日上海シンセン -1.74%
12日ユーロ50 -0.43%
・エヌビディア、新製品(CPU)投入 インテル下落
米半導体メーカー、エヌビディアは12日、同社初となるサーバーマイクロプロセッサーの投入を明らかにしました。これを受けてエヌビディア株は終値で5.62%急伸しました。
エヌビディアは、英半導体設計会社アームの技術を基に中央演算処理装置(CPU)を設計したとの事で、エヌビディアはソフトバンクグループからアームを買収することで合意しています。
このニュースを受け、競合他社のインテルの株価が終値で4.18%下落となりました。
しかし、米インテルは自動車業界の半導体不足問題を受け、同業界向けに半導体を生産するための協議を行っていると、パット・ゲルシンガーCEOがロイターに明らかにしました。
自動車メーカー向け半導体の設計を手掛ける企業がインテルの工場ネットワークで生産する方向で協議を進めており、6─9カ月以内の生産を目指しているとの事です。
・マイクロソフト、ニュアンス買収へ 医療AI事業に参入
米マイクロソフトは、ニュアンス・コミュニケーションズを197億ドル全額現金で買収し、ヘルスケア関連のAI事業に積極参入します。
手元資金が750億ドルを超えるマイクロソフトは、ハイテク企業の中でグーグル親会社アルファベットとアップルに次いで3番目に大きな軍資金を持ちます。マイクロソフトは12日、買収完了後の初の通期決算となる2023年6月期について、ニュアンスが調整後1株利益の増加をもたらすとの見方を示しました。
・イラン、核施設巡る「テロ」でイスラエルに報復すると明言
イランは12日、同国中部ナタンズの核施設で発生した異常事態は、イスラエルによる攻撃と非難し、核施設の異常事態を「テロ」と断定。報復措置を取ると明言しました。
複数のイスラエルメディアは、匿名の情報筋の話として、イスラエルの対外諜報機関がナタンズの核施設への行動を成功させ、ウラン濃縮作業を数カ月遅らせたと報じています。
イスラエルは12日、イランが核兵器開発を決して放棄しておらず、イスラエルはイランの核兵器開発を決して容認しないと表明した。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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