こんにちは!えいたそです!
2021年4月7日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください!
今回の記事内容
✅株が反落、ハイテク銘柄に売り-ドル指数は4日続落
✅英ファンドCVCキャピタル、東芝に買収提案へ
記事前に6日相場のチェック
6日ダウ -0.29%
6日S&P500 -0.10%
6日ナスダック -0.05%
6日日経平均 -1.30%
6日香港 +1.97%
6日上海シンセン -0.41%
6日ユーロ50 +0.62%
・株が反落、ハイテク銘柄に売り-ドル指数は4日続落
6日の米国株市場は5日に大きく上げたテクノロジー銘柄が重く、小売株が上昇しました。ダウ工業株30種平均とナスダック100指数も下げました。
外国為替市場ではドルが4日間連続下落。金相場は上昇。米国債利回りの低下を受けて、金の投資妙味が相対的に高まり、ドルの下落も他通貨を保有する投資家にとって金の魅力が増す要因となった模様です。
・英ファンドCVCキャピタル、東芝に買収提案へ
英ファンドのCVCキャピタル・パートナーズが東芝に買収提案することが分かりました。事情に詳しい複数の関係謝が明らかにしました。東芝の株価は年初から33%上昇しています。
CVCと東芝の担当者はいずれもコメントを控えています。
昨日は重要な経済指標の発表もなく材料に乏しい一日となりました。
「アノマリー」とは説明することが出来ない現象をさす言葉ですが、例年4月の米国マーケットは強気の相場が続くようです。市場は一方向にブレなく動くことはできませんから、昨日は小休止という解釈でとらえています。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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