こんにちは!えいたそです!
2021年3月2日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください!
今回の記事内容
✅米国株は大幅高、債券市場の落ち着きや景気回復期待
✅原油先物1%超下落、中国の需要減速やOPEC減産縮小巡る懸念
記事前に1日相場のチェック
1日ダウ +1.95%
1日S&P500 +2.38%
1日ナスダック +3.01%
1日日経平均 +2.41%
1日香港 +1.63%
1日上海シンセン +1.54%
1日ユーロ50 +1.93%
・米国株は大幅高、債券市場の落ち着きや景気回復期待
米国株式市場は大幅高で取引を終えました。債券市場の売りが落ち着いたほか(米10年債利回り1.420%)、新型コロナウイルスワクチンや追加経済対策に関連した動きを受けて早期の景気回復への期待が高まった模様。
米食品医薬品局(FDA)は2月27日にジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナワクチンの緊急使用を許可しました。同社は出荷を開始し、株価は0.5%高で引け。
米下院は1兆9000億ドル規模の新型コロナウイルス対策法案を27日未明に可決しました。今後、上院で審議が行われる予定です。
・原油先物1%超下落、中国の需要減速やOPEC減産縮小巡る懸念で
1日の取引で原油先物が1%超下落。中国の原油需要減速を巡る懸念が圧迫したとのこと。(2月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9で、昨年5月以来の低水準)また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつくる「OPECプラス」が今週開く会合で、減産規模の縮小について検討する可能性も指摘されています。原油価格下落はエネルギー会社にとって向かい風となりますから、ホルダーの方々は要注目の内容です。
★私のアクション $XLE エネルギーETF(エクソンモービル、シェブロンなど)・日、週足RSI高め。・原油価格下落トレンド突入のため、持ち分20%利確。まだコロナ前水準回復してない、月足RSIは高すぎない、の理由で20%のみの利確としました!
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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