こんにちは!えいたそです!
2021年3月17日の国際ニュースまとめです。
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今回の記事内容
✅米株式市場S&Pとダウ反落、FOMCに注目
✅仏、コロナ感染拡大第3波入り ロックダウン不可避との見方
記事前に16日相場のチェック
16日ダウ -0.39%
16日S&P500 -0.16%
16日ナスダック +0.09%
16日日経平均 +0.52%
16日香港 +0.67%
16日上海シンセン +0.87%
16日ユーロ50 +0.55%
・米株式市場S&Pとダウ反落、FOMCに注目
S&P500種とダウ工業株30種平均は反落。エネルギー株や資本財銘柄が値下がりしました。一方、アップルやマイクロソフトが買われ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合が2日間の日程で始まりました。
ハイテクグロース株からバリュー株へローテーションが行われる中、FOMCに向けて様子見の展開だったと言えそうです。
・仏、コロナ感染拡大第3波入り ロックダウン不可避との見方
フランスのカステックス首相は16日、新型コロナウイルスの国内新規感染件数の7日平均が昨年11月20日以来初めて2万5000件を超えたと明らかにし、これによりフランスは感染拡大第3波に入ったと述べました。
さらに、パリ大都市圏で感染防止対策を導入すべきか検討する時期が来たとし、他の地域と同様、週末にロックダウン(都市封鎖)を行う公算が大きいという見方を示しました。
新規感染が拡大し病院の対応能力が逼迫する中、新たなロックダウン実施は避けられないとの見方も出ています。コロナウイルスの新たな波が景気敏感株にどのように影響するのか注目する必要があるでしょう。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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