こんにちは!えいたそです!
2021年2月26日の国際ニュースまとめです。
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今回の記事内容
✅米国株反落、10年債利回り一時1.6%台、ハイテク中心に売り
✅JPモルガン、ビットコインでのヘッジを提案
記事前に25日相場のチェック
25日ダウ -1.75%
25日S&P500 -2.45%
25日ナスダック -3.52%
25日日経平均 +1.67%
25日香港 +1.20%
25日上海シンセン +0.59%
25日ユーロ50 -0.56%
・米国株反落、10年債利回り一時1.6%台、ハイテク中心に売り
米国債相場は、10年債利回は上昇して1.52%。一時は1.6%と、昨年2月以来の高水準を付けました。こうした利回り上昇を受けて、住宅ローン担保証券(MBS)市場の投資家が米国債の売りを与儀なくされ、利回り上昇に拍車がかかった模様。
コロナ勝ち組銘柄であるハイテク株が中心に売られナスダック100指数は3.6%安と、昨年10月以来の大幅安。S&P500種は前日比2.5%安の3829.34。ダウ工業株30種平均は前日比1.8%安い31402.01ドル。1年で大きく上げた銘柄は調整を検討したほうがいい時期かもしれません。
・JPモルガン、ビットコインでのヘッジを提案
ポートフォリオ多様化の手段としてビットコインの活用を提案するウォール街の企業に、JPモルガン・チェースが加わりました。ジョイス・チャン氏、エイミー・ホー氏らJPモルガンのストラテジストは24日付けのリポートで、「マルチアセットのポートフォリオでは全体的なリスク調整後リターンを効率的に上昇させるために、最大1%を仮想通貨に配分することは可能だろう」としました。
アーク・インベストメント・マネジメントを率いるキャシー・ウッド氏は、仮想通貨ビットコインの時価総額は数兆ドルに及び得るとの見方を示しました。「ビットコインの時価総額がおよそ9500億ドル(約101兆円)だということを、アップルの状況に照らして考えてみるといい」とし、ビットコインの時価総額はアップルの「半分未満だが、今ここで暗号資産ワールドにおける準備通貨というテーマが議論されている」と話しました。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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