2021年2月25日 国際ニュースまとめ

国際ニュースまとめ

こんにちは!えいたそです!

2021年2月25日の国際ニュースまとめです。

色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください!

今回の記事内容

パウエル議長、物価上昇や景気過熱への懸念を一蹴

米モデルナ、変異株向けブースターワクチン開発中

ビットコイン反発、4.8万ドル台で底堅い

記事前に24日相場のチェック

24日ダウ    +1.35%

24日S&P500  +1.14%

24日ナスダック +0.99%

24日日経平均  -1.61%

24日香港    -2.99%

24日上海シンセン  -2.55%

24日ユーロ50 -0.13%

パウエル議長、物価上昇や景気過熱への懸念を一蹴

下院金融委員会で24日に証言した議長は、経済の回復には長い時間がかかるとの認識をあらためて示しました。また物価上昇の兆候が見られても、必ずしも高インフレの定着につながらないと述べました。「われわれの政策は緩和的だ。失業率が高く、労働市場は最大限の雇用達成からは程遠い状況にあるためだ」と説明。その上で、「一部指標で価格上昇が示されている資産があるのは確かだ」と述べました。

パウエル議長の発言で米国株式指数は反発。ここから上昇トレンドに持ち直すことが出来るでしょうか。またハイテク株⇒景気循環株へのローテーションの動きも止まってないように見えます。

米モデルナ、変異株向けブースターワクチン開発中

米モデルナは24日、政府と協力して新型コロナウイルスの変異株に対応したブースターワクチンの開発に取り組んでいると表明しました。南アフリカ型変異株を対象としたワクチンや、既存のワクチンに試験中のワクチンを取り入れたブースターワクチンなどの開発を試みているそう。

また、生産量を引き上げるため追加製造能力への投資も行うとのことです。

・ビットコイン反発、4.8万ドル台で底堅い

暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、ニューヨーク時間24日の取引で反発しました。週初は前日にかけて売り込まれましたが、モバイル決済サービスを提供する米スクエアとデータ分析ソフトウエアのマイクロストラテジーによる買い増しで、投資家の懸念が和らいだ模様。

ビットコインは常に過熱感が指摘されますが、様々な後押しニュースから2017年のような大暴落は起こりずらくなっているのかもしれませんね。

以上で今日の記事は終了です。

読んでいただきありがとうございました!








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