こんにちは!えいたそです!
2021年2月19日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください!
今回の記事内容
✅ECB理事、世界的な実質利回り上昇が株価に打撃と警告
✅バイデン氏、半導体、医療用品、レアアース供給網見直し指示へ
✅アーク、最近の株価下落受けテスラ株買い増し
記事前に18~19日相場のチェック
18日ダウ -0.38%
18日S&P500 -0.44%
18日ナスダック -0.72%
19日日経平均 -0.72%
19日香港 +0.16%
19日上海シンセン +0.18%
19日現在ユーロ50 +0.02%
・ECB理事、世界的な実質利回り上昇が株価に打撃と警告
欧州中央銀行(ECB)が18日に公表した1月20、21の議事要旨によると、シュナーベル理事は「世界的な実質利回り上昇が株式市場に打撃を与える可能性がある」と警告しました。
実際のところ、米10年債利回りは1.3%付近で推移しており、米株価はハイテク株を中心に下落が続き、この調整局面をマーケット強気筋達は試される展開となっています。
・バイデン氏、半導体、医療用品、レアアース供給網見直し指示へ
バイデン米大統領は18日、半導体や大容量バッテリー、医療用品、レアアースを含む米国の主要サプライチェーンの見直しを指示する計画だと、CNBCが報じました。米国はレアアース輸入を中国に8割依存しており、中国は米防衛産業へのダメージを目的に輸出制限を検討していますから、今後の展開に注目があつまっています。
・アーク、最近の株価下落受けテスラ株買い増し
キャシー・ウッド氏率いる大人気ファンド、アーク・インベストメント・マネジメントは最近の株価下落局面でテスラ株を買い増していることを明らかにしました。「株を売る理由は多くあるが、買う理由は一つしかない。株価が上がると思うからだ。」といった言葉があります。しかし、ハイテクグロース株が売られる局面に来ていますから、キャシー氏のトレードは注目しておくべきなのかもしれません。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました!
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