こんにちは！えいたそです！
2021年2月18日の国際ニュースまとめです。
色んなニュースサイトを見るのが面倒、要注目内容だけが知りたい。といった方にお勧めのブログです。ぜひご活用ください！
今回の記事内容
✅ビットコイン５万2000ドルを突破
✅原油価格急騰。石油輸出国機構は増産を検討か
記事前に17～18日相場のチェック
17日ダウ ＋0.29％
17日S&P500 －0.03％
17日ナスダック －0.58％
18日日経平均 －0.19％
18日香港 －1.58％
18日上海ｼﾝｾﾝ －0.68％
18日ユーロ５０ ＋0.01％
・ビットコイン5万2000ドルを突破
ビットコインはニューヨーク時間17日に一時7.7％上昇し、約５万2332ドルに到達。
ここ最近はテスラが資産の多様化を理由に15憶ドル（約1600億円）購入したり、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが暗号資産の保管、保有サービスを計画したりと、上昇の後押しとなるニュースが多発していました。私はビットコイン強気派で、実際に保有をしていますが、やはりまだ価値急落のリスクが残されている市場だと思うのでポートフォリオの4％投資する。というルールで運用しています。2020年９月から運用を始めて、今では５倍ほど値上がりしています。
運用を悩んでいる方は、取り返しのつく額を投資を検討してみてはいかがでしょうか。（私はS＆P500インデックスを主力として運用していますので、仮に4％失っても取り返しがつくという理由で投資しています。）
・原油価格急騰。石油輸出国機構は増産を検討か
景気回復期待と米大寒波襲来を追い風に石油価格は上昇を続けています。（WTI＝61.41ドル
北海ブレンド64.61ドル）
石油輸出国機構（OPECと非加盟国）は先月、原油価格調整のために生産減を発表しましたが、世界中の原油供給不足により生産抑制解除の決断を迫られています。エネルギー関連株は原油高を背景に株価が上昇傾向にありますが、3月のOPEC総会で減産を打ち切る方針を伝える考えがあるようですので、エネルギー株ホルダーの方は要注目するべき内容だと考えます。
以上で今日の記事は終了です。
読んでいただきありがとうございました！
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