ズーム好決算!急成長の持続を見込む 21年1月期は売上高4倍

ファンダメンタル分析

こんにちは!えいたそです!

すっかり身近な存在となった、ズーム($ZM)の決算が発表されました!シンプルにまとめてみましたので是非ご覧ください!

EPS(1株当たりどれだけ利益をだせた$1.22 コンセンサス予想$0.79予想と実際の差+$0.43

売上 $882.5M コンセンサス予想$811.68M(予想と実際の差+70.7MY/Y(前年比)+368.8%

※コンセンサスとは証券会社などのアナリストが予想したものです。決算分析として、予想と比べて結果がどうなのかがとても重要視されています。

米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、新型コロナウイルスワクチンの接種が広がる中、急速な成長が続くとの見通しを示しました。同社が1日発表した2021年1月期の売上高は前年の4倍を上回る26億5000万ドルで、22年1月期の売上高はさらに41%余り増える見通しだとしました。

こうした発表を受け同社株は時間外で大幅高となり、終値比9%高近辺で推移しています。

ズームの株を持っている人は一安心の決算だったのではないでしょうか?

ズームのチャートを眺めてみると



・BB 上段ローソク足を挟む2本のラインボリンジャーバンド 高値側の標準偏差ラインにローソク足が近付けば売り、安値側の標準偏差ラインにローソク足が近付けば買いといったような使われ方が一般的です。)バンドの真ん中を推移しており、過大評価も過小評価もされていないようです。

・RSI 中段チャート(相対力指数 一般的に70~80で買われすぎ 20~30で売られすぎの判断)40から50へと突き上げるようにして上昇。株価上昇の良いサインだと思います。

・MACD 下段チャート (・価格の変化に敏感なMACDライン(青色)が、変化に緩やかに反応するシグナルライン(オレンジ色)を下から上に突き抜けたときが買い。・MACDライン(青色)がシグナルライン(オレンジ色)を上から下に突き抜けたときが売り、の2つが売買のタイミングとして一般的です。)MACDライン(青色)がシグナルライン(オレンジ色)を突き抜けようと上向いていおり、こちらも株価上昇の期待が見えます。

米債券金利上昇によるハイテク株への悪影響の懸念がありますから、慎重に判断する必要があるように思えます。

投資は自己責任です。売買の判断はご自身で決断するようお願い申し上げます。

以上で今回の記事は終了になります!

読んでいただきありがとうございました!





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